本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載している製品情報は各メーカーの公開仕様に基づいており、広告の有無によって内容を変えることはありません。
結論:迷ったらPS5用のヒートシンク一体型。高さ11.25mm以内が条件です
迷ったら、PS5用にヒートシンクが一体になったM.2 SSD(例: ロジテック LMD-PS5M200)を選びます。ソニーはPS5に使うM.2 SSDにヒートシンクなどの放熱構造を求めていて、その高さに上限があるためです。
要件に合うSSDの候補
下記は、ロジテックのPS5拡張用ヒートシンク一体型M.2 SSD(2TB、LMD-PS5M200)です。ほかの製品を選ぶ場合は、ソニーの要件と製品ページの寸法を照らし合わせてください。メーカーが仕様を公表している製品から1つずつ選んで並べたもので、当サイトが実際に使用して比較したものではありません。購入前には、メーカーの仕様欄もご確認ください。
SSD PS5 対応 特化設計ヒートシンク付き 搭載 内蔵 m.2 ssd 2TB PS5 Pro 簡単 増設 Gen4x4対応 NVMe PS5拡張ストレージLMD-PS5M200 ロジテック
M.2 SSDは、PS5の本体にある拡張スロットに挿して、ゲームを入れる容量を増やす部品です。パソコン用と同じ形の製品が使えますが、PS5で使えるのはソニーの要件を満たすものだけです。
ソニーが公表しているPS5のM.2 SSDの要件
| 項目 | 要件(ソニーの公式サポートページ) |
|---|---|
| 接続 | PCI-Express Gen4×4 対応の M.2 NVMe SSD(Key M)。M.2 SATA SSD は使えない(NVMe と SATA は通信の方式の名前で、商品名に書かれています) |
| 容量 | 250GB〜8TB |
| 長さ | 2230/2242/2260/2280/22110 |
| 放熱機構を含む大きさ | 幅は最大25mm、高さは最大11.25mm(基板から上8.0mmまで、基板から下2.45mmまで) |
| 読み込み速度 | シーケンシャル読み込み 5,500MB/秒以上を推奨 |
| 放熱 | ヒートシンクや熱伝導シートなどの放熱構造が必要(後から付けるか、組み込み済みの製品を使う) |
いちばん見落としやすいのは、ヒートシンクを含めた高さです。ヒートシンク付きのSSDは製品によって高さが違うので、製品ページの仕様でヒートシンクを含めた寸法を確かめてください。
候補のロジテック LMD-PS5M200 が要件に合うか
| 項目 | ロジテックの公表値 | ソニーの要件と比べて |
|---|---|---|
| 接続 | PCIe Gen4×4・NVMe | 合う |
| 大きさ(放熱機構を含む) | 幅24.6mm・高さ11.2mm(突起部を除く) | 合う(突起部を除く公表値)。幅25mm・高さ11.25mm以内。ロジテックはPS5用に最適化した設計としている |
| 読み込み速度 | 約6,100MB/秒 | 合う(5,500MB/秒以上) |
| 放熱 | ヒートシンク・放熱シート一体型 | 合う |
数値はロジテックの製品ページ、要件はソニーの公式サポートページによるものです。当サイトはPS5に取り付けて確かめていません。ロジテックの寸法は突起部を除いた値なので、突起部を含めた高さはロジテックに確かめてください。容量は500GB・1TB・2TBがあり、2TBの型番がLMD-PS5M200です。
ほかの製品を選ぶときに確かめる3つ
- 接続がPCIe Gen4×4のNVMeかを見ます。商品名に「SATA」と書かれたM.2 SSDは使えません。
- ヒートシンクを含めた幅と高さが、25mmと11.25mm以内かを見ます。製品ページの寸法の欄に書かれています。
- 読み込み速度が5,500MB/秒以上かを見ます。ソニーが推奨している速さです。
取り付けは、ソニーの公式サポートページの手順に沿って行います。ソニーの手順は、PS5の電源を切り、本体からすべてのケーブルや機器を外し、熱が冷めるまで待つところから始まります。作業の前に身の回りの金属に触れて静電気を逃がすこと、カバーを外した状態で電源を入れないことも求めています。取り付ける前に、PS5のシステムソフトウェアを最新にしておきます。
保証について、ソニーは、要件を満たしたM.2 SSDを正しい手順で取り付けた場合は基本的にメーカーの保証に影響しないとしています。正しく使用しなかった場合は本体の破損につながるおそれがあり、保証の対象外となる可能性があるとも書いています。
買わなくてよい場合
- 遊ばないゲームを消して足りるなら、買う理由はありません。
- USBでつなぐ拡張ストレージという方法もあります。何を置いて遊べるかは、ソニーの公式サポートページで確かめてください。
間違えるとどうなるか
ヒートシンクが高すぎると、PS5のカバーが閉まらず取り付けられません。M.2 SATA SSDを買うと、形が同じでもPS5では使えません。どちらも、上の要件の表と製品ページの仕様を買う前に照らし合わせれば避けられます。
価格は日々変わるため、この記事には載せていません。当日の価格は、上の商品カードのリンク先でご確認ください。
よくある質問
ヒートシンクの付いていないM.2 SSDは使えませんか。
ソニーは放熱構造を必要としています。ヒートシンクを後から自分で付けるか、ヒートシンクが組み込まれた製品を選んでください。後から付ける場合も、高さ11.25mm以内に収まるものを選びます。
容量はどれを選べばいいですか。
ソニーの要件は250GB〜8TBです。どのくらいのゲームを入れるかで選んでください。この記事の候補は2TBですが、ロジテックは500GBと1TBも出しています。
パソコン用のM.2 SSDをそのままPS5に使えますか。
ソニーの要件を満たしていれば使えます。接続(PCIe Gen4×4のNVMe)、ヒートシンクを含めた大きさ、読み込み速度の3つを製品ページで確かめてください。
PS5 Proでも同じですか。
PS5 Proで使う場合の要件は、ソニーの公式サポートページで最新の内容を確かめてください。
出典と確認方法
このページの製品情報は、以下の公開情報に基づいています。同じ手順でご自身でも確認できます。
- PlayStation 公式サポート「PS5にM.2 SSDを取り付ける方法」:PS5に使用できるM.2 SSDの要件(PCI-Express Gen4×4 の M.2 NVMe・250GB〜8TB・2230〜22110・放熱機構を含め幅25mm・高さ11.25mm以内・読み込み5,500MB/秒以上推奨・放熱構造が必要・M.2 SATA は非対応)、取り付けの前の注意(電源を切り、すべてのケーブルと機器を外し、本体が冷めるまで待つ・静電気・カバーを外して電源を入れない・システムソフトウェアの更新)、保証(要件を満たしたSSDを正しい手順で付ければ基本的に影響なし、誤った使用は保証対象外の可能性)(2026-10-04 実ブラウザで確認)
- ロジテック「LMD-PS5M(PS5拡張用ヒートシンク搭載 内蔵SSD)」:SSD・ヒートシンク・放熱シートの一体型、外形寸法 82.4×24.6×11.2mm(突起部を除く)、PCIe Gen 4.0×4、読み込み約6,100MB/s、500GB・1TB・2TB(LMD-PS5M200)(2026-10-04 実ブラウザで確認)
この記事の製品情報は、各メーカーが公開している仕様をもとにしています。誤りが残る可能性もあるため、購入前にメーカーの公式仕様もあわせてご確認ください。
判定の根拠は判定の方法にまとめています。