NZXT H9 Flowにいまのパーツは入る?|グラボ459mm・CPUクーラー165mmまで

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本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載している互換情報は各メーカーの公開仕様に基づいており、広告の有無によって内容を変えることはありません。

結論:条件付きでYES。グラボ459mm・クーラー165mm以内なら入ります

条件付きでYESです。マザーボードが幅277mmまでのE-ATXか、ATX(大きさの規格)以下で、グラボ(グラフィックボード)の長さが459mm以内、空冷のCPUクーラーの高さが165mm以内、電源の奥行きが200mm以内なら、H9 Flowに入ります。

NZXT H9 Flowの候補

下記は、NZXT H9 Flow(2025、ブラック、型番 CM-H92FB-01)で、NZXTの仕様のページと同じ型番です。いまのグラフィックボードの長さが459mm以内(前面に厚さ56mmの420mmの簡易水冷(水で冷やすクーラー)を付けるなら410mm以内)、空冷のCPUクーラーの高さが165mm以内、電源ユニットの奥行きが200mm以内かを確かめてから選んでください。対応を確認しやすいメーカーの製品から1つずつ選んで並べたもので、当サイトが実際に使用して比較したものではありません。購入前には、必ずメーカーの仕様欄で対応状況をご確認ください。

NZXT H9 Flow (2025) デュアルチャンバー ミドルタワー型PCケース ブラック CM-H92FB-01

NZXT H9 Flow (2025) デュアルチャンバー ミドルタワー型PCケース ブラック CM-H92FB-01 CS9290

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ケースに入るかは、いまのパーツの大きさを、ケースの製品ページの上限と比べれば決まります。比べるのは、マザーボードの規格(大きさの種類)、グラフィックボードの長さ、空冷のCPUクーラーの高さ、電源ユニットの奥行きの4つです。簡易水冷(水で冷やすクーラー)を使っているなら、ラジエーター(冷やす部分)を付けられる場所と大きさも見ます。

価格は日々変わるため、この記事には載せていません。当日の価格は、上の商品カードのリンク先でご確認ください。

H9 Flowに入る大きさ(NZXTの製品ページの値)

下の値はすべて、NZXTの製品ページの仕様欄にあるものです。値は H9 Flow(2025)のものです。H9 Flow(2023)と RGB・RGB+ は型番が違います。

パーツ H9 Flowの上限 いまのパソコンで確かめること
マザーボード E-ATX(幅277mmまで)・ATX・Micro-ATX・Mini-ITX いまのマザーボードの型番で、規格(E-ATX・ATX・Micro ATX・Mini ITX)を製品ページで見る
グラフィックボード 459mmまで(前面に厚さ56mmの420mmの簡易水冷とファンを付けた場合は410mmまで) いまのカードの型番で、メーカーの仕様の長さを見る
CPUクーラー 165mmまで 空冷のクーラーの型番で、製品ページの高さを見る
電源ユニット ATX、奥行き200mmまで 電源ユニットの型番で、製品ページの奥行き(長さ)を見る

簡易水冷のラジエーターを付けられる場所

ラジエーターは、ケースの製品ページに書かれた場所と大きさにだけ付けられます。簡易水冷を使っていなければ、この節は読み飛ばせます。いまの簡易水冷のラジエーターの大きさ(240mm・360mmなど)を、クーラーの製品ページで確かめて、下の表と比べます。

付ける場所 対応するラジエーターの大きさ
トップ(天面) 最大420mm(140mmのファンを使うもの)・最大360mm(120mmのファンを使うもの)
フロント(前面) 最大420mm(140mmのファンを使うもの)・最大360mm(120mmのファンを使うもの)
ボトム(底面) 最大360mm(120mmのファンを使うもの)
リア(背面) 120mm

いまのパーツの大きさを確かめる手順

いまのパーツの型番と大きさを調べる

  1. Windowsで「システム情報」(msinfo32)を開き、「ベースボード製品」に出るマザーボードの型番を控えます。グラフィックボードの名前は、タスクマネージャーの「パフォーマンス」→「GPU」に出ます。
  2. グラフィックボードと空冷のCPUクーラーは、本体のシールか購入履歴で型番を見て、メーカーの製品ページで長さと高さを確かめます。
  3. 電源ユニットは、本体の側面のラベルか購入履歴で型番を見て、メーカーの製品ページの仕様で奥行き(長さ)を確かめます。
  4. 型番が分からないパーツは、パソコンの電源を切って電源ケーブルを抜いてからケースを開け、定規で測ります。

BTO(注文時に構成を選べる完成品のパソコン)は、構成表にパーツの型番が書かれていることがあります。ケースを開けると保証の扱いが変わることがあるので、開ける前に保証の条件を確かめます。

間違えるとどうなるか

上限より長いグラフィックボードや高いCPUクーラーは、ケースに入らないか、側板(ケースの横の板)が閉まりません。移し替えの途中で気づくと、パーツを外したまま新しいパーツを買い直すことになります。買う前に、いまのパーツの長さと高さを上の表と比べれば避けられます。ケースの交換の手順はPCケースの交換にあります。

よくある質問

H9 FlowにATXのマザーボードは付きますか。

付きます。NZXTの製品ページのマザーボードの互換性はE-ATX(幅277mmまで)・ATX・Micro-ATX・Mini-ITXです。

H9 Flowに入るCPUクーラーの高さは何mmまでですか。

NZXTの製品ページでは165mmまでです。空冷のクーラーは製品ごとに高さが違うので、クーラーの製品ページの高さと比べます。

H9 Flow(2023)と、入る大きさは同じですか。

別の型番(2023はCM-H91F)なので、NZXTのそれぞれの仕様のページで確かめます。この記事の値は、H9 Flow(2025、型番 CM-H92FB-01・CM-H92FW-01)の仕様です。

前面に簡易水冷を付けると、グラボの長さの上限は変わりますか。

変わります。NZXTの仕様では、前面に厚さ56mmの420mmの簡易水冷とファンを付けた場合、グラフィックボードの長さは410mmまでです(付けない場合は459mm)。

BTO・メーカー製PCをお使いの場合、ケースを開ける、あるいは部品を交換すると製造元の保証が受けられなくなることがあります。規定はメーカーや販売店ごとに違うため、作業の前に購入元の保証規定を確認してください。保証期間が残っていて困りごとが起きているなら、自分で替える前に購入元へ相談するほうが早く済むことがあります。

出典と確認方法

このページの互換情報は、以下の公開仕様に基づいています。同じ手順でご自身でも確認できます。

  • NZXT サポート「H9 Flow(2025)仕様」:対応マザーボード E-ATX(最大277mm)・ATX・Micro-ATX・Mini-ITX、CPUクーラー高さ最大165mm、GPU長さ最大459mm(前面に厚さ56mmの420mm AIO とファンを装着した場合は最大410mm)、PSU長さ最大200mm、ラジエーター トップ・フロント 最大420mm(140mmベース)・360mm(120mmベース)、ボトム 最大360mm、リア 120mm、モデル番号 CM-H92FB-01(ブラック)・CM-H92FW-01(ホワイト)(2026-10-12 実ブラウザで確認)
  • Windowsの「システム情報」(msinfo32):Windowsキー+R を押して「msinfo32」と入力し、「システムの要約」を開きます。ベースボード製品とBIOSバージョン/日付は、この画面に表示されます。
  • PCケースの製品ページ(対応規格):仕様欄の「対応マザーボード」「対応電源」「ラジエーター」「ドライブベイ」「フロントI/O」を確認します。電源の欄に長さ(奥行き)の上限が書かれているケースもあります。

この記事の互換情報は、各メーカーが公開している仕様をもとにしています。誤りが残る可能性もあるため、購入前にメーカーの公式仕様もあわせてご確認ください。

判定の根拠は判定の方法にまとめています。