本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載している手順と説明は各メーカーの案内に基づいており、広告の有無によって内容を変えることはありません。
結論:まず、パソコンに Bluetooth が入っているかを見ます。無ければ USB のアダプターで足せます
- 設定の[Bluetooth とデバイス]にスイッチがあるかを見ます
- 無ければ、USB の Bluetooth アダプターを挿して足します
- あるのにつながらないなら、ペアリング(機器どうしの登録)をやり直します
パソコンに Bluetooth が入っているかを確かめる
Bluetooth(近くの機器と無線でつなぐ仕組み)が、機能として備わっていないパソコンもあります(エレコムの案内)。デスクトップのパソコンで、無線の機能が付いていないものがあります。Windows 11 の画面で、次の2つのどちらかで確かめます。Windows 10 は[設定]→[デバイス]→[Bluetooth とその他のデバイス]です。
- [スタート]→[設定]→[Bluetooth とデバイス]を開き、一番上に「Bluetooth」のオンとオフのスイッチがあるかを見ます(Microsoft の案内)。
- 画面の左下の Windows のマークを右クリックし、「デバイス マネージャー」(パソコンにつながった機器の一覧)を開いて、「Bluetooth」の項目があるかを見ます(エレコムの案内)。
どちらにも無ければ、Bluetooth が備わっていない見込みが高いです。ただし、Bluetooth が不調のときや、BIOS(起動直後の設定の画面)で無効のときも、どちらにも出てこないことがあるので、メーカー製のパソコンならメーカーに確かめる方法もあります(エレコムの案内)。
| 確かめた結果 | すること |
|---|---|
| Bluetooth のスイッチがあり、オフになっている | オンにして、イヤホンをペアリング(機器どうしを結びつける登録)する |
| スイッチがあり、オンなのにつながらない | 下の「Bluetooth があるのにつながらないとき」の手順でやり直す |
| スイッチも、デバイス マネージャーの「Bluetooth」の項目も無い | USB の Bluetooth アダプター(USB に挿す小さな部品)を挿して足す。メーカー製のパソコンなら、BIOS で無効になっていないかをメーカーに確かめてから買う |
Bluetooth があるのにつながらないとき
- 画面の右下のネットワークや音量のマークを押し、「機内モード」(無線をまとめて切る設定)がオフで、「Bluetooth」がオンになっているかを見ます(Microsoft の案内)。
- イヤホンが充電されているかを見てから、イヤホンをペアリングの状態(ほかの機器から見つけられる状態)にします。やり方はイヤホンごとに違うので、イヤホンの説明書で確かめます。スマホとつながったままだと、パソコンから見つからないことがあるので、スマホの Bluetooth を一度オフにします。
- [設定]→[Bluetooth とデバイス]で[デバイスの追加]を押し、[Bluetooth]を選んで、一覧に出たイヤホンを選びます。
- 以前つないだことがあるのにつながらないときは、[Bluetooth とデバイス]→[デバイス]で、そのイヤホンの[その他のオプション]→[デバイスの削除]を選び、もう一度追加します(Microsoft の案内)。
- 一覧にイヤホンが出てこないときは、[デバイス]の画面の[デバイス設定]にある「Bluetooth デバイスの検出」の一覧で[詳細設定]を選びます(Microsoft の案内)。
- それでもつながらないときは、デバイス マネージャーの「Bluetooth」の下に出る項目(Intel や Realtek などの名前で、内蔵の Bluetooth もここに出ます)を右クリックし、ドライバー(Bluetooth を Windows で使うためのソフト)を更新します(Microsoft の案内)。
Bluetooth アダプターを足すとき
Bluetooth が入っていないパソコンでも、USB の Bluetooth アダプターを USB の差し込み口に挿せば、Bluetooth を足せます(Microsoft の案内)。挿したあとは、上の手順と同じようにイヤホンを追加します。
- 下のカードのアダプターのように、Windows 11 や 10 で使えるものを選びます。
- デスクトップは、イヤホンとの間に机やケースがなるべく挟まらない差し込み口に挿します。Microsoft は、USB 3.0(データを速くやり取りする USB の規格)の差し込み口につないだ別の機器が近すぎると、Bluetooth の接続を妨げる場合があると説明しています。背面の差し込み口が USB 3.0 の機器で埋まっているなら、前面の差し込み口を使います。
パソコンに Bluetooth が入っていなかったときに足すアダプター
下記は、UGREEN の USB の Bluetooth アダプター(Bluetooth 5.4)です。製品ページには、Windows 11/10/8.1 なら追加のドライバーなしで使え、Windows 7 ではドライバーが必要と書かれています。パソコンに Bluetooth が入っているなら、買う必要はありません。当サイトが実際に使用して比較したものではありません。購入前には、自分のパソコンに合うかをご確認ください。
UGREEN Bluetooth 5.4アダプタPC, PC用 USB Bluetoothアダプタ Windows 11/10/8.1, EDR&BLEモード 長距離 プラグ&プレイ ミニサイズ, コントローラ用、Bluetoothヘッドホン/キーボード/マウスなど対応 紛失防止
よくある質問
ノートパソコンにも Bluetooth は入っていますか。
多くの Windows のパソコンには、すでに Bluetooth が入っています(Microsoft の案内)。ノートパソコンに本体の Bluetooth のスイッチがある機種は、そのスイッチがオンかも見ます(Microsoft の案内)。
イヤホンはつながったのに、音が出ません。
音の出力先がイヤホンになっているかを見ます。パソコンの音が出ないときの記事の手順で、出力先を選び直します。
スマホにはつながるのに、パソコンにつながりません。
イヤホンの故障ではないことが多いので、この記事の順に、パソコンに Bluetooth が備わっているか、オンになっているか、ペアリングをやり直したかを見ます。スマホとつながったままだとパソコンから見つからないことがあるので、スマホの Bluetooth を一度オフにします。
片耳だけ聞こえます。
左右の両方が充電されているかを見ます。それでも片耳だけなら、イヤホンの説明書にある接続のやり直し(初期化)の手順に従います。
音が途切れます。
イヤホンがパソコンから離れすぎていないかを見ます。USB 3.0 の差し込み口につないだ別の機器がアダプターの近くにあると、接続を妨げる場合があります(Microsoft の案内)。上の「Bluetooth アダプターを足すとき」の挿す場所を見直します。
Bluetooth のマウスやキーボードも同じですか。
同じです。キーボードやマウスも、パソコンに Bluetooth が入っていればペアリングでつながり、入っていなければアダプターを足します(Microsoft とエレコムの案内)。
Mac も同じですか。
この記事は Windows のパソコンの話です。Mac は Apple の案内で確かめます。
出典と確認方法
このページの手順と説明は、以下のメーカーの案内に基づいています。同じ手順でご自身でも確認できます。
- Microsoft「Windows で Bluetooth デバイスをペアリングする」:Bluetooth が無いパソコンは USB Bluetooth アダプターを USB ポートに挿して追加できること、[Bluetooth とデバイス]でのオン、機器を検出可能にする方法は機器のマニュアル、新しいデバイスの追加
- Microsoft「Windows の Bluetooth の問題を解決する」:一部のデバイスには Bluetooth が無いこと、ノートの物理スイッチ、機内モード、オンとオフ、デバイスの削除と追加し直し、検出の[詳細設定]、USB 3.0 の機器が近いと接続を妨げる場合があること、ドライバーの更新
- エレコム「パソコンにBluetooth機能が搭載されているか確認する手順」:Bluetooth が搭載されていないパソコンもあること、デバイスマネージャーの Bluetooth の項目で確かめること、表示が無ければアダプターが必要なこと、BIOS で無効の場合もあること
画面や手順は機種や Windows のバージョンで違うことがあるので、上の案内もあわせてご確認ください。
判定の根拠は判定の方法にまとめています。