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結論:条件付きでYES。メモリが32GBあれば、遊ぶPCでサーバーも立てられます
- サーバーだけで、空いているメモリが12GB必要です
- 同じPCで遊ぶなら28GBを使うので、32GBにします
- 自宅で立てて外の友だちと遊ぶには、ルーターの設定が必要です
Rust のサーバーとは
サーバーは、友だちと同じマップで遊ぶために、ワールドを動かし続けるソフトです。Rust のサーバーのソフト(RustDedicated)は、Valve(Steam の運営会社)の SteamCMD(サーバー用のソフトを入れるための公式のソフト)で、無料で入れられます(Facepunch の公式 wiki)。立てたPCが付いている間だけ、友だちが入れます。この記事は、Steam で遊ぶ PC 版の Rust の話です。
必要なメモリ(公式 wiki と Steam の動作環境)
Facepunch の公式 wiki「Creating a server」では、サーバーに空きメモリ12GB、空きディスク15GBが必要とされています。マップを大きくするほど、メモリとディスクを多く使うとも書かれています。ゲームのほうは、Steam のストアの動作環境でメモリが最低12GB、推奨16GBです。
| 動かすもの | メモリ | 出どころ |
|---|---|---|
| Rust のサーバー | 空きメモリ12GB(大きいマップはもっと使う) | Facepunch の公式 wiki |
| Rust のゲーム(遊ぶ側) | 最低12GB・推奨16GB | Steam のストアの動作環境 |
| 同じPCで両方を動かす | 16GB+12GB=28GB(Windows のぶんは別) | 上の2つを足した計算 |
28GBは、公式の2つの数字(サーバーの空き12GBとゲームの推奨16GB)を当サイトで足した計算で、公式が出している数字ではありません。ここに Windows が使うぶんが加わるので、遊ぶPCで立てるならメモリを32GBにします。デスクトップ用のメモリは16GB×2枚の組で32GBにできます。16GBのPCでは、サーバーだけを動かしても空きが12GBに届きにくくなります。
いまのPCのメモリを調べる手順
システム情報でメモリの量を見る
- キーボードの「Windows」キー(窓のマークのキー)を押したまま、「R」キーを押します。
- 出てきた小さな窓に「msinfo32」と英数字モード(半角)で入力し、「OK」を押します。msinfo32 は、Windows に入っている「システム情報」の画面を開く命令です。
- 右側の一覧の「インストール済みの物理メモリ(RAM)」の数字が、いまのメモリの量です。
調べたメモリの量で決める
| いまのメモリ | 選ぶほう |
|---|---|
| 32GB以上 | 遊ぶPCで、そのままサーバーも立てる |
| 16〜31GB | メモリを32GBにするか、遊ばない別のPCで立てるか、借りる |
| 16GBより少ない | 借りる(ゲームの推奨にも届かない) |
メモリを増やす差し方と注意はメモリ増設のやり方にあります。
外の友だちと遊ぶには、ルーターの設定が必要
家の外の友だちが入るには、ルーターで「ポート開放(ポートフォワーディング)」の設定をします。外からの接続が、ルーターを越えてサーバーのPCまで届くようにする設定です。Facepunch の公式 wiki では、友だちがつなぐ番号は既定で28015番(UDP という種類の通信)です。設定の方法はルーターのメーカーで違うので、ルーターの取扱説明書で確かめます。開けるのは Rust の番号だけにして、使わなくなったら閉じます。
自宅で立てるか、借りるか
| こんなとき | 選ぶほう |
|---|---|
| PCを遊ぶ間ずっと付けておけて、ルーターの設定を変えられる | 自宅のPC |
| 自分がいないときも友だちが遊ぶ | 借りる |
| ルーターの設定画面に入れない | 借りる |
付けておく電気代の計算と、ほかのゲームも含めた比べ方はゲームのサーバーは自宅のPCで立てる?借りる?にあります。
借りるなら、Rust のテンプレートのあるサーバー
ConoHa for GAMEは、Rust のテンプレート(構築済みの状態)を選んで申し込めるゲーム用のサーバーです。ConoHaの案内では、Rust は4GB・8GB・16GB・32GB・64GBのプランから選べます。公式 wiki の空きメモリ12GBを満たすのは16GB以上のプランです。
自分のPCを切っても友だちは遊べます。料金はキャンペーンで変わるため、リンク先で当日の料金をご確認ください。
遊ぶPCでサーバーも立てるためにメモリを32GBにする場合の候補
下記は、合計32GB(16GB×2枚)のメモリのキットです。いまのメモリがDDR4かDDR5か(メモリの世代の名前)を確かめて、同じ世代のほうを選びます。価格は日々変わるので、その日の価格はカードのリンク先で確かめてください。当サイトが実際に使用して比較したものではありません。購入前には、お使いのパソコン(メモリを挿す基板=マザーボード)がそのメモリに対応しているかを、メーカーの仕様欄でご確認ください。
シリコンパワー DDR5 32GB(16GB×2) デスクトップ用 PCメモリ DDR5-5600 ゲーミング 5600MHz(PC5-44800)288ピン CL40 1.1V UDIMM Non-ECC RAM コンピューター メモリ SP032GBLVU560F22
シリコンパワー DDR4 メモリ ddr4 デスクトップDDR4-2666(PC4-21300) 32GB (16GB×2枚) 288Pin 1.2V CL19 SP032GBLFU266B22 デスクトップDDR4 32gb
よくある質問
Rust のサーバーに必要なメモリは何GBですか。
Facepunch の公式 wiki では、空きメモリ12GBです。マップが大きいほど多く使います。
Mac でサーバーを立てられますか。
Facepunch の公式 wiki では、サーバーは Windows・Linux・OSX(Mac)で動きます。ただし Steam の動作環境では、ゲームのほうは Windows 11 が対象です。
ノートパソコンでも立てられますか。
メモリの量が上の表の条件に合えば立てられます。ただし、ノートパソコンはメモリを増やせない機種があり、この記事のメモリのカードはデスクトップ用です。増やせるかの見分け方はノートパソコンのメモリは増設できる?にあります。
16GBのPCで、遊びながらサーバーも立てられますか。
ゲームの推奨が16GB、サーバーが空き12GBなので、16GBでは空きが届きません。遊ぶPCで立てるならメモリを32GBにするか、サーバーを借ります。
同じ家の中の友だちとだけ遊ぶなら、ルーターの設定は必要ですか。
必要ありません。ルーターの設定が必要なのは、家の外の友だちが入るときです。
PS5 の Rust でも同じですか。
この記事は Steam で遊ぶ PC 版の Rust の話です。PS5 で遊ぶ場合は、PS5 版の案内で確かめてください。
出典と確認方法
このページの互換情報は、以下の公開仕様に基づいています。同じ手順でご自身でも確認できます。
- Rust Wiki(Facepunch)「Creating a server」:サーバーの要件(Windows・Linux・OSX、空きメモリ12GB(マップの広さを最大の6000にすると、もっと使う)、空きディスク15GB、SSD・NVMe を強く推奨)、SteamCMD でのインストール、接続のポートが既定で UDP の28015番であること
- Steam「Rust」の動作環境:PC 版 Rust の動作環境(メモリ 最低12GB・推奨16GB、ストレージ 45GB、Windows 11 64bit)
- ConoHa for GAME「Rust」のテンプレート:Rust のテンプレートと、4GB・8GB・16GB・32GB・64GB のプラン(NVMe SSD 100GB)
- Windowsの「システム情報」(msinfo32):Windowsキー+R を押して「msinfo32」と入力し、「システムの要約」の「インストール済みの物理メモリ」を見ます。
この記事の互換情報は、各メーカーが公開している仕様をもとにしています。誤りが残る可能性もあるため、購入前にメーカーの公式仕様もあわせてご確認ください。
判定の根拠は判定の方法にまとめています。