本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載している互換情報は各メーカーの公開仕様に基づいており、広告の有無によって内容を変えることはありません。
結論:YES。公式のサーバーソフトは無料で、自宅のPCで立てられます
- Java版も統合版も、公式のサーバーソフトは無料です
- 公式の起動例では、サーバーにメモリ(作業用の部品)を4GB使わせます
- 外の友だちと遊ぶには、ルーターの設定も要ります
結論に合う候補を見る(ページ内の製品カードへ移動します)
サーバーは、友だちと同じワールドで遊ぶために、ワールドを動かし続けるソフトです。公式のサイト(minecraft.net)は、Java版と統合版のどちらのサーバーソフトも無料で配っています。立てたPCが付いている間だけ、友だちが入れます。
立てるのに要るもの(公式の案内)
| 版 | サーバーソフト | 要るPC | どこに書かれているか |
|---|---|---|---|
| Java版 | 公式の「Minecraft: Java Edition Server」(無料) | Java(サーバーソフトを動かすための別の無料のソフト)の対応するバージョンが入ったPC | minecraft.net のサーバーのダウンロードページ |
| 統合版 | 公式の「Bedrock Dedicated Server」(無料) | 対応するWindowsかLinux(Ubuntu)のPC | minecraft.net の統合版のサーバーのダウンロードページ |
Java版と統合版は、サーバーソフトが別々です。友だちが遊んでいる版に合わせて選びます。パソコンのマイクラで「Java Edition」と書かれているのがJava版で、Switch・スマホ・PS などで遊ぶのは統合版です。
サーバーに使わせるメモリ
公式のダウンロードページの起動例は「java -Xmx4G -Xms4G -jar …」で、サーバーにメモリ4GBを使わせる形です。-Xmx4G の4Gが、サーバーが使ってよいメモリ(PCが一度に扱えるデータの量を決める部品)の上限です。サーバーのPCでマイクラも遊ぶなら、ゲームのぶんのメモリも同じPCで使います。公式のヘルプは、同時に入れる人数(max-players)を、サーバーに割り当てたメモリに合わせて決めるよう書いていて、何人で何GBという目安は書いていません。
いまのPCのメモリの量は、Windowsの「システム情報」(Windowsキー+Rで「msinfo32」と入力)の「インストール済みの物理メモリ」で見られます。足りなければメモリを足すか、サーバーを借ります。足し方はメモリ増設のやり方にあります。
価格は日々変わるため、この記事には載せていません。当日の価格は、下の商品カードのリンク先でご確認ください。
外の友だちと遊ぶには、ルーターの設定が要る
同じ家の中(同じネットワーク)の友だちとなら、ルーターの設定は要りません。家の外の友だちが入るには、ルーターで「ポート開放(ポートフォワーディング)」の設定をします。外からの接続が、ルーターを越えてサーバーのPCまで届くようにする設定です。公式のヘルプでは、Java版はサーバーの設定ファイル(server.properties)に書かれているポートの番号(既定は25565)を、ルーターで転送します。設定の方法はルーターのメーカーで違うので、ルーターの取扱説明書で確かめます。
自宅で立てるか、借りるか
| こんなとき | 向いている方 |
|---|---|
| PCを遊ぶ間ずっと付けておけて、ルーターの設定を変えられる | 自宅のPC |
| 自分がいないときも友だちが遊ぶ | 借りる |
| ルーターの設定画面に入れない | 借りる |
付けておく電気代の計算と、ほかのゲームも含めた比べ方はゲームのサーバーは自宅のPCで立てる?借りる?にあります。
間違えるとどうなるか
友だちと違う版のサーバーを立てると、友だちは入れません。Java版のサーバーにはJava版から、統合版のサーバーには統合版から入ります。ルーターの設定をしないまま立てても、家の外の友だちは入れません。設定で開けるのはマイクラの番号だけにして、使わなくなったら閉じます。
自宅で立てるためにメモリを足す場合の候補
下記は、合計32GB(16GB×2枚)のメモリのキットです。いまのメモリがDDR4かDDR5か(メモリの世代の名前)を確かめて、同じ世代のほうを選びます。DDR4かDDR5かは、タスクマネージャーの「パフォーマンス」→「メモリ」の画面に出ます。
作業の前に、PCの電源を切り、電源ケーブルをコンセントから抜いてください。体に溜まった静電気は、金属部分に触れて逃がしてから始めます。自分で作業したくない場合は、購入元や修理を受け付けている店に依頼することもできます。
BTO・メーカー製のパソコンは、ケースを開けると保証の扱いが変わる場合があるので、販売店の保証規定を先に確かめます。対応を確認しやすいメーカーの製品から1つずつ選んで並べたもので、当サイトが実際に使用して比較したものではありません。購入前には、必ずメーカーの仕様欄で対応状況をご確認ください。
シリコンパワー DDR5 32GB(16GB×2) デスクトップ用 PCメモリ DDR5-5600 ゲーミング 5600MHz(PC5-44800)288ピン CL40 1.1V UDIMM Non-ECC RAM コンピューター メモリ SP032GBLVU560F22
シリコンパワー DDR4 メモリ ddr4 デスクトップDDR4-2666(PC4-21300) 32GB (16GB×2枚) 288Pin 1.2V CL19 SP032GBLFU266B22 デスクトップDDR4 32gb
よくある質問
マイクラのサーバーソフトは無料ですか。
無料です。公式のサイトの案内で、Java版と統合版のどちらのサーバーソフトも無料でダウンロードできます。
サーバーに使わせるメモリは何GBにすればいいですか。
公式の起動例は4GBです。何人で何GBという目安は公式に無く、同時に入れる人数をメモリに合わせて決めるよう案内されています。
同じ家の中の友だちとだけ遊ぶなら、サーバーは要りますか。
Java版なら、公式のヘルプに同じネットワーク(LAN)で遊ぶ方法があり、サーバーを立てなくても遊べます。
借りるなら、マイクラのテンプレートのあるサーバー
ConoHa for GAMEは、マイクラ(Java版・統合版)のテンプレート(構築済みの状態)を選んで申し込めるゲーム用のサーバーです。ConoHaの案内では、メモリ1GB〜64GBのプランがあり、自分のPCを切っても友だちは遊べます。
料金はキャンペーンで変わるため、この記事には載せていません。リンク先で当日の料金をご確認ください。
BTO・メーカー製PCをお使いの場合、ケースを開ける、あるいは部品を交換すると製造元の保証が受けられなくなることがあります。規定はメーカーや販売店ごとに違うため、作業の前に購入元の保証規定を確認してください。保証期間が残っていて困りごとが起きているなら、自分で替える前に購入元へ相談するほうが早く済むことがあります。
出典と確認方法
このページの互換情報は、以下の公開仕様に基づいています。同じ手順でご自身でも確認できます。
- Minecraft「Download the Minecraft: Java Edition Server」:Java版のサーバーソフトの配布と起動例(java -Xmx4G -Xms4G -jar …)、よくある質問(Java版・統合版の公式のサーバーソフトは無料、Java版には対応するバージョンのJava、外から接続するにはポート転送などのネットワークの設定)
- Minecraft「Minecraft Bedrock Dedicated Server Download」:統合版のサーバーソフト(Bedrock Dedicated Server)を Windows か Ubuntu(Linux)向けに配布
- Minecraft Help「How to Setup a Minecraft: Java Edition Server」:server.properties の query.port(既定 25565)をルーターでポート転送すること、max-players をサーバーに割り当てたメモリに合わせて調整すること
- Minecraft Help「Play Minecraft: Java Edition on a Local Area Network (LAN)」:同じネットワーク(LAN)の中でマルチプレイする方法(全員が同じローカルネットワークにつながっていること)
- ConoHa for GAME「料金」:メモリ1GB〜64GBのプラン(CPUのコア数、NVMe SSD 100GB)と、パルワールド専用プランがあること
- Windowsの「システム情報」(msinfo32):Windowsキー+R を押して「msinfo32」と入力し、「システムの要約」の「インストール済みの物理メモリ」を見ます。
この記事の互換情報は、各メーカーが公開している仕様をもとにしています。誤りが残る可能性もあるため、購入前にメーカーの公式仕様もあわせてご確認ください。
判定の根拠は判定の方法にまとめています。